Google検索、効率よく検索するコツ。演算子を使った検索

Wednesday, April 30, 2014

Google検索(Google検索エンジン)は無料ツールの代表的な例です。日常的に使っている人も多く検索することを「ググる」と表現するまでなってきた。使い方は簡単で、検索ボックスにキーワードを入力してENTERキーを押すだけで結果一覧が表示される。Googleを含む他の検索エンジンでは複数のキーワードをスペース区切りで入力して検索することが可能。検索したキーワードが太文字で表示されるので関連性が高いサイトなのか一目で分かるようになっている。これはみんながよく見かけているGoogleの検索画面です。
「java c android」キーワードで検索した結果

しかし、このやり方だと入力したキーワードのいずれか1つでもヒットされれば検索結果として表示される。しぼりたい情報は十分しぼることは出来ない。上記の図から見ても分かるように入力キーワード「java」、「c」、「android」のどれか含まれていれば表示されているのが分かる。では、例えば「java」「c」「android」の全てが含まれる情報を取得したい場合はどのように検索すれば良いのか。下記の図のように「java and c and android」というキーワードを入力して検索してみてください。
google search and
「java and c and android」キーワードで検索した結果
上図の用に「and」演算子でキーワードを繋ぐと全てのキーワードが含まれたデータが表示されることになる。AND意外に次のような演算子を使って検索することが出来る。活用してみてください。
演算子 書き方 意味
AND A and B
A B
AとBの両方を検索
OR A or B AまたはBを検索
マイナス又はNOT A -B Aは検索するが、Bは含まない
プラス +A Aだけを検索
フレーズ "A" Aというフレーズを検索

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